暇つぶしに本棚覗いてみたら…
何と懐かしい…!!
王家の紋章が隅に眠っていました。
軽い気持ちで一巻を読んだら…
これはもう止まらない!!
何と不思議な…(驚
あれ、同じ事の繰り返しなんですがはまると止まりませんよね…トホホ
三千年の時を越えた真実の愛!私もあのような恋がしてみたい…
中でもイズミル王子!彼の恋の切なさには胸が痛い…
そんなことになるなら恋なんてしなければいいのに!と思ってしまいますが
それでも止めることなんてできないんですよね…なんとも不思議な…
そういうわけで王家の紋章
あのお話しに終わりはあるのでしょうか…
普通に考えれば、トリップした人間は現代に帰るというのがマイナーですがね…
しかし…普通の終わり方はしてほしくない!
やはり…キャロルとメンフィスは最終的にはくっつかないと話しが成りたちませんが、
イズミル王子にはぜ良い思いをしてほしい…
でないと、彼の恋はあまりにも切なすぎる…!
命を賭けて最愛の人を守り抜き…
『愛する人は天にも地にもそなた一人』
ここまで人は恋のために己を犠牲にできるんですね。
本当にすばらしいです!
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